2013年05月13日
ヤマト、潜水艦行動そして反攻 ~TV放送第6話より見せ場カット~
“潜水艦行動、開始!!”
“スリム反転、メインタンク、ブロー。あげ舵35度、ヤマト浮上!”
いや〜、ヤマトTV放送第6話をご覧になられたるお歴々、第3話の浮遊大陸での戦闘に続いて、此度もまたヤマトの圧倒的な強さが描かれておりましたるぞな、もし。
中でも注目に値するのが、冒頭の潜水艦行動。
これはまさに旧作ヤマトには一切描かれなかった、ヤマト2199オリジナルの設定にござる。
なかなか、その詳細を紹介しておるサイトがほかにはなさそうゆえ、ここでその潜水艦行動の一部始終を切り取ってご紹介しまするぞ〜。
いざ、ごらんあれ。
↑潜水艦行動においては、艦長以下メインクルーは第三艦橋に集結。この第三艦橋が大変重要な役割を果たすようにござる。
“対空迎撃ミサイル、発射!”
“砲撃準備、敵砲台を叩く”
“艦体復元、もど〜せ〜!!”
“艦内管制制御よし!
空間ジャイロ反転、右弦バラスト放出!
もど〜せ〜!!”
そして、いよいよ第6話のクライマックス、ヤマトの大反攻にござる。
“ヤマト、急速接近中!!”
“足跡よし! 照準よし!”
“撃ち方、はじめ!!”
冥王星基地、壊滅
“敵艦追跡! 撃ち方用意!”
いかがにござるか、潜水艦行動からそれに続く反攻シーンからのカットは。
そして、その後は、ヤレトラーが古代守ばりに旗艦シュバリエルを逃すために盾となったのは
↓↓↓以前の記事で述べたるとおりにござりまする。
2012/08/01
沖田さん、あなたはこんなところで死んではいけない人だ!
古代!それはお前も同じなのだ、同じなのだぞ!!
ご存知、4月7日放映の宇宙戦艦ヤマト2199第1章第1話の名シーン。
撤退を始める地球艦隊(といってももはや戦艦キリシマとユキカゼの2艦のみ)を猛追撃してくるガミラス駆逐艦
…
Posted by まほろば旅日記編集部 at 04:15
│ヤマト2199TV放送