2014年10月10日
いよいよ、明日、ヤマト2199追憶の航海であーる!!
↓↓↓もみあげゼーリッくん肝煎りの大演説、『宇宙戦艦ヤマト2199』
まずは、お歴々、冒頭の予告動画をご覧あれ。
いかがでござるや、久方ぶりに肝煎りの大演説をば、耳にして・・
このところ、ヤマト2199の特別総集編たる、追憶の航海についてさまざまなる宣伝動画などリリースされておる由、
とりわけ、劇場で配られるというシークレットファイル↓↓↓
うぬぬ・・
シークレットファイル・・・・
お父ちゃん、とりわけ3週目のガミラス新政権のファイルが欲しいのぅ。
はてさて、追憶の航海では、冥王星会戦のこんな部分も・・!?
う~む・・弱小種族とはいえ、不利とわかっていても戦いを挑むその心意気の気高きこと・・
願わくば彼らと戦うことより、彼らをガミラスの同胞として迎えたい。
ガンツ、彼らに降伏勧告をするのだ。その心意気を称え、無駄な血は流したくないとテロンの艦隊に伝えるのだ
はい、シュルツ司令。
適切なご判断だと思います。我々もまた祖国を攻められる痛みを知る者、彼らが降伏してガミラスの同胞となってくれればそれほど嬉しいことはありません!!
シュルツ司令・・・・
テロンの艦隊旗艦より返信、”バカめ”だそうです
生きて欲しいという、われわれの真意が彼らには通じなかったようで・・残念至極です
なんと、愚かな・・
殲滅するには忍びない、滅ぼすにはあまりに惜しい相手だと思い、今は雌伏のときだと、なんとしても種族として生き永らえてほしかったが・・
いたし方あるまい
ガンツ、全艦に攻撃命令・・目標、テロンの艦隊
・・・・・(できれば避けたい戦いであった)
う~む、新たなカットと絵柄、サウンドの紹介が多いようじゃが、肝心のストーリーのほうの情報はいかがじゃのぅ?
おじさんが若かりしころ、旧作ヤマトで見たような、単なる総集編じゃのうて、此度は新しい視点で描くというからには、ビジュアルやサウンドのみならず、ストーリー自体も別視点できっと描いてくれるのじゃろうなぁ・・
例えば・・
森雪とユリーシャの具体的な関係、容姿が似ておるゆえ森雪がユリーシャの影武者として抜擢される場面とか
旧作ファンとりわけデスラー総統ファンを驚愕させた、終盤でのアベルト・デスラーの道化ぶり、果たして2199では本当にあの程度の男だったのか、それとも、あんな売国奴総統がごとき振る舞いにはそれなりの納得できる経緯と理由が存在するのか、あればそれが描かれておればとも思いまする。
終盤、レプタボータでの沖田艦長とディッツ提督の会談、具体的な会話内容を、追憶の航海では描いてくれると、おじさん、うれしいのう。こと、夫をヤマトとの戦いで失ったエリーサ・ドメル婦人が「私も夫と同じく、最後に戦った相手があなた方であったことに感謝します。沖田艦長、あなたとまみえ、エルクは最後までガミラス軍人としての誇りを貫くことができて幸せでした」と気丈に述べたりなぞ、したら、おじさん、それはそれでジ~ンと感動するものがござりまする。
あと、そうでござるな・・古代守がスターシャに救出されるところなぞ、少しでも何らかの描写あれば、最後のほうの展開もなるほどともっとよく理解できるやもしれませぬ。
テロンと戦うガミラス側の事情なり、省かれておるところなり、旧作でも本編ヤマト2199でも語られずじまいじゃった所を追憶の航海できちんと描いてもらえると、よくわかるし、うれしいのでござるよ。
それでは、いよいよ明日からの上映、いざ、ふたを開いて観てみましょうぞ・・
・・・以上、2014年10月10日、勤務時間後に立ち寄りましたる喫茶でノートパソコンをしまい JR松本駅みどりの窓口へと足を運ぶ藤堂おじさんでござった。
まずは、お歴々、冒頭の予告動画をご覧あれ。
いかがでござるや、久方ぶりに肝煎りの大演説をば、耳にして・・
このところ、ヤマト2199の特別総集編たる、追憶の航海についてさまざまなる宣伝動画などリリースされておる由、
とりわけ、劇場で配られるというシークレットファイル↓↓↓
うぬぬ・・
シークレットファイル・・・・
お父ちゃん、とりわけ3週目のガミラス新政権のファイルが欲しいのぅ。
はてさて、追憶の航海では、冥王星会戦のこんな部分も・・!?
う~む・・弱小種族とはいえ、不利とわかっていても戦いを挑むその心意気の気高きこと・・
願わくば彼らと戦うことより、彼らをガミラスの同胞として迎えたい。
ガンツ、彼らに降伏勧告をするのだ。その心意気を称え、無駄な血は流したくないとテロンの艦隊に伝えるのだ
はい、シュルツ司令。
適切なご判断だと思います。我々もまた祖国を攻められる痛みを知る者、彼らが降伏してガミラスの同胞となってくれればそれほど嬉しいことはありません!!
シュルツ司令・・・・
テロンの艦隊旗艦より返信、”バカめ”だそうです
生きて欲しいという、われわれの真意が彼らには通じなかったようで・・残念至極です
なんと、愚かな・・
殲滅するには忍びない、滅ぼすにはあまりに惜しい相手だと思い、今は雌伏のときだと、なんとしても種族として生き永らえてほしかったが・・
いたし方あるまい
ガンツ、全艦に攻撃命令・・目標、テロンの艦隊
・・・・・(できれば避けたい戦いであった)
う~む、新たなカットと絵柄、サウンドの紹介が多いようじゃが、肝心のストーリーのほうの情報はいかがじゃのぅ?
おじさんが若かりしころ、旧作ヤマトで見たような、単なる総集編じゃのうて、此度は新しい視点で描くというからには、ビジュアルやサウンドのみならず、ストーリー自体も別視点できっと描いてくれるのじゃろうなぁ・・
例えば・・
森雪とユリーシャの具体的な関係、容姿が似ておるゆえ森雪がユリーシャの影武者として抜擢される場面とか
旧作ファンとりわけデスラー総統ファンを驚愕させた、終盤でのアベルト・デスラーの道化ぶり、果たして2199では本当にあの程度の男だったのか、それとも、あんな売国奴総統がごとき振る舞いにはそれなりの納得できる経緯と理由が存在するのか、あればそれが描かれておればとも思いまする。
終盤、レプタボータでの沖田艦長とディッツ提督の会談、具体的な会話内容を、追憶の航海では描いてくれると、おじさん、うれしいのう。こと、夫をヤマトとの戦いで失ったエリーサ・ドメル婦人が「私も夫と同じく、最後に戦った相手があなた方であったことに感謝します。沖田艦長、あなたとまみえ、エルクは最後までガミラス軍人としての誇りを貫くことができて幸せでした」と気丈に述べたりなぞ、したら、おじさん、それはそれでジ~ンと感動するものがござりまする。
あと、そうでござるな・・古代守がスターシャに救出されるところなぞ、少しでも何らかの描写あれば、最後のほうの展開もなるほどともっとよく理解できるやもしれませぬ。
テロンと戦うガミラス側の事情なり、省かれておるところなり、旧作でも本編ヤマト2199でも語られずじまいじゃった所を追憶の航海できちんと描いてもらえると、よくわかるし、うれしいのでござるよ。
それでは、いよいよ明日からの上映、いざ、ふたを開いて観てみましょうぞ・・
・・・以上、2014年10月10日、勤務時間後に立ち寄りましたる喫茶でノートパソコンをしまい JR松本駅みどりの窓口へと足を運ぶ藤堂おじさんでござった。
Posted by まほろば旅日記編集部 at 21:17