2013年07月02日
ヤマト2199第13話より、艦船シーン ~考えた者勝ち~

↑ バラン星上空へとゲシュタム・アウトしたドメラーズIIとその艦隊
うう〜ん、カッコいいでござるなぁ、正面からの巨艦ドメラーズIIの勇姿。
此度のヤマト2199では、地球側もさることながら、ことガミラス側のメカニックも相当に凝っておる仕儀。製作スタッフのガミラスへの思い入れも並大抵ではござらぬよし。
はてさて、此度は、フラーケン率いる次元潜宙艦とヤマトの駆け引きを軸にストーリーが展開する第13話「異次元の狼」より、艦船シーンばかりをピックアップにござる。
どうやら、おじさんのブログは、人間関係中心に扱うことが多いためか、肝心の宇宙戦艦ヤマトの勇姿やガミラス艦をあまり扱うことがなきゆえ、ヤマトをはじめ艦船をばご紹介。
まずは、フラーケンの次元潜宙艦

↑ ヤマトに向けて次元魚雷を発射、フラーケンの次元潜宙艦

↑ これには、さすがのヤマトも回避するのが精一杯にござる
されど、

被弾してしまいましたるぞな、もし

↑ コスモシーガル

コスモシーガルからの索敵支援を受けて、何とか魚雷攻撃を撃破し、
ヤマトは次元潜宙艦からの攻撃を撃退いたしたる仕儀

↑ 主砲発射!!


やられた・・
シュルツの反射衛星砲撃をかわしたうえ、たった一隻で冥王星基地を壊滅させたヤマト、そして、デスラー総統の巧妙なガス生命体作戦も切り抜けたヤマトじゃが、さしものフラーケンもそのヤマトの手ごわさを身をもって知ったわけではござりまするな。

なぜなら、
ヤマトは“考える艦(ふね)”じゃからのう。
何事も思案が要にござる。

いやはや、ヤマトの艦長は実に頭がいい。
わがガミラス側に、作戦参謀として引き抜きたいくらいだよ、
フッフフフフ・・・
Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:25
│ヤマト2199TV放送