2014年04月06日
第二、バレらす、崩壊!?

第二バレらす、森雪のカミングアウトにより崩壊


・・とまあ、ヤマト2199の第26話より、第2バレラス破壊の最大の功労者森雪のカミングアウトのとおり、
おじさんが前記事で書いた、ヤマト2199の新作映画の内容は



↓↓↓
もちろん目聡き、ヤマトファンのお歴々におかれましては、わざわざカミングアウトするまでものう、

な〜に

こんなもんくらい、すぐにエイプリルフールのネタじゃとわかったわい

と、とっくにお見通しのお歴々も少なからずおわしたことじゃなかろうか・・
その上で、おじさん的に凝らした趣向、ウソはウソじゃが、それでも断片的なる情報からして、



そんじゃ・・お父ちゃん、
なにゆえ新作映画の内容をかようなる予測をしたか、語りましょうかのぅ


おじさん、初めて完全新作映画の予告を見たとき、これは続編か、ガトランティス編のリメイクかと、白色彗星バックにわはは・・と高笑いするズォーダー大帝の顔を頭をよきりもうした、はじめは。しかし、続編はやらぬと宣言したる出渕監督がやるのであれば、2199の続きのストーリーというのは?????にござった。そして、タイトルは「宇宙戦艦ヤマト2199 完全新作映画」にござる。そう、「2199」そして「完全新作」ですぞ、お歴々。白色彗星編を期待する感情(おじさんも実は期待族じゃが)はさておき、これを冷静に咀嚼いたしますれば、あいにくコスモリバースで復興後の地球での話ではのうて、やまりヤマトが旅を続けておる2199年同時期のストーリーじゃなかろうかと、しかも、「完全新作」なる文言は旧作ネタを一切踏襲せぬと読めまするのじゃ。むろん、2199年の出来事である以上、それ以前の2192年でもなければ、2197年に地球がガミラスに唯一勝利したるカ号作戦をリアルに描くストーリーでもないということじゃな。


一昨年から昨年にかけて26話をかけて完了いたしたるヤマト2199、イスカンダルへの旅物語。26話かけて一通りきちりと描きたるものをはたまた焼き増しして映画化することなどあろうか、ましてや総集編などじゃと、すでに公表されおる


そうなるとじゃ、ヤマトが旅を続けていた2199年であってヤマト2199をタイトルに掲げた完全新作が可能なのは、もはや同じ時期の地球を舞台としたストーリーしかなくなるのでござりまする。
しかも、旧作と違うて、今般のヤマト2199では地球居残り組の中には、土方司令や山南艦長といった猛将が居るではないか。本編で活躍らしき活躍がなかったこの二人をそのままで終わらせてしまうのは、なんとももったいなきことではなかろうか。旧作シリーズからせっかくリバイバルさせたのじゃからそこはやはり・・とおじさんは思うのでござります。
そう、そして・・

この二つのポイントを元に、完全新作映画の内容を予測すると、エイプリルフールで書いた前記事がごときストーリーになるのじゃあああああぁぁぁ〜!!!
そして、ここからは完全なる妄想になり申すが、本編でせっかく登場してまいったガトランティスもあのままムダにせず、完全新作映画では、旧作のさらばやヤマト2とはまったく違った立場・位置づけ(たとえば、地球の敵ではのうて援軍)で再登場させたり、旧作で登場いたしたる新地球連邦艦隊のアンドロメダや主力級戦艦を2199の世界観に合うようにモディファイさせて登場させたり、本編では具体的な描写がなかったカ号作戦も土方さんや山南さんの回想などで少し描いてみるとか、などなど・・可能性としてはあり得る話!?かどうかはわからねど、おじさん的にはそんな趣向もまた面白うござるよ、と思いたる仕儀にてござりまする。

ともあれ、エイプリルフールも終わりましたるゆえ、そろそろ1週間経とうとしておるゆえ、エイプリルフールとはいえ、おのれがつきたるウソの尻拭いはしておかねばなりますまいて・・

本気にしておったヤマトファンのお歴々には、ボーズになってお詫びせぬといけませぬなぁ〜(爆)
・・・・もし本気でおじさんのつたなきウソを信じておった人がおられたら、どうか、佐渡先生の愛嬌たっぷりな顔に免じて、笑って許してはもらえませぬかのう

・・いや、駄目だ


崇高なる、第二バレラスの名を、「バレらす」などと,「バレる」にかける駄洒落は、「総統も相当」と並ぶ下品の極み
このデスラー砲の塵となって消えたまえ

おっと、おじさんひとつ大事なこと言い忘れておった!
実は、完全新作映画のために、旧作さらば&ヤマト2で出てまいった空間騎兵隊長の“斉藤始(→

)”のデザイン・作画を、製作スタッフが手がけておるらしいという未確認情報が複数筋から入ってござる!!
もし、これが本当であれば、この晩秋公開のヤマト新作映画は少なくとも単なる総集編レベルではのうて、きちんとした新作であること間違いなしということにござりまするぞな、もし
↑ これ、続きを読むをクリックしてくださった人だけに提供する、正真正銘の情報にてござりますれば
Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:15