2014年04月01日

宇宙戦艦ヤマト2199完全新作映画のストーリー判明!!

宇宙戦艦ヤマト2199完全新作映画のストーリー判明!!


さても、さても、藤堂おじさんのヤマトな日記、久しぶりの更新にござりまする。

実に3ヶ月振りの、ヤマトなお話は、冒頭がごとく、

宇宙戦艦ヤマト2199完全新作映画(2014年下旬公開)のことにござる。

公には、まだ具体的なる内容が依然不明なる、この新作じゃが、

いくぶんの聞き込みと情報収集で、その内容に関する概略が判明し申した。

(宇宙戦艦ヤマト2199完全新作映画のストーリー概要)
2199年、宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルへの遠大なる旅路へと飛び立った後の地球。ヤマトによってガミラスの冥王星基地が殲滅され、遊星爆弾の脅威がなくなった地球人類は何とか活路を見出すべく、月、火星などの基地再建に取り組みはじめた。太陽圏での生産活動機能を回復できた人類は、藤堂長官や土方宙将の指導の下、生活資源・物資の確保、そして、ガミラスの再侵攻に備えて国連宇宙軍の再建に着手する。月面基地では、物資供給に勤しむ斉藤始たち国連宇宙軍陸戦隊や、イスカンダルの技術を部分的に取り入れ従来型より増強された新造の宇宙艦艇の完成を急ぐ、山南艦長や水谷艦長の姿もあった。そして、再び地球に危機が迫る。ヤマトがマゼラン星雲へと至ったころ、バラン星のゲシュタムゲート(銀河側)から太陽圏方面にゲシュタム・アウトするガミラス艦隊の一群。彼らの目的地は「テロン」。土方宙将は新造されたばかりの新型戦艦数隻を率いてこれを迎え撃つ。理想と現実のはざまで苦悩する総統デスラーとドメルとの友情。イズモ計画復権を狙う芹沢の画策と騒乱。ガミラスの艦隊相手に善戦しつつも多勢に無勢、次第に苦戦する地球の新造艦隊の前に現れた意外な援軍の大艦隊。ヤマトが七色星団で死闘を繰り広げている時、太陽圏でも地球の存亡を賭けた死闘が繰り広げられようとしていた。2199本編で描ききれなかったカ号作戦の詳細や、本編で省略されていた七色星団からレプタポータでの出来事も織り交ぜながら、ヤマト不在中の地球側の物語を主軸に描くストーリー。今秋公開予定。

Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:15