2013年01月26日
宇宙戦艦ヤマト2199第4章感想(4) ~もみあげゼーリック


”もみあげ”なんつー安っぽいあだ名、我が輩に付けくさったんは、
タラン、われかぃ! ゴルァァァ!!
藤堂にございまする。
前記事でも、ご紹介した“もみあげゼーリック”元帥ですが、誰かに似ておると思わないだろうか・・・
それは、ズバリこの御方↓↓↓

コワモテせりちん
はい、国連宇宙軍は極東軍務局長の芹沢虎鉄 宙将にござる。
あ、ここでひとつお断りしておくと、藤堂おじさん、だいぶ以前に書いた記事「4月7日、それはヤマトの命日(2012年4月6日)」にて、この芹沢こてっちゃんのことを略して“セリちん”または“セリツィン”とお呼びすると公言してござるので、あしからず。
こうやって、並べてあげると・・・

はてさて、最高の(いや、最悪の?)“もみあげコンビ”誕生でござるな。
もみあげゼーリッくんともみあげセリツィン、敵味方の垣根を越えての初顔合わせの後は、一癖ある者同士、互いにその黒い腹を割って語り合っていただきましょうか・・・・
ほほう、肌の色を除けば、まるで鏡を見ているようなのであーる。
すべては互いの利益のために。もみあげ万歳!
ガッハッハッハ・・・・
・・・・とまあ、ストーリー後半で、さすがにこんなおバカな展開にはならぬでしょうが、それでも、この二人、今後、互いの母星において何かよからぬことを大々的にやらかしそうな気配を強く感じるのでございます

そして、敵味方の垣根を越えた(?)、もみあげコンビ

↓↓↓今度はこの二人の間で
ねえ、ボクたちも敵味方の垣根を越えたコンビを組みませんか?ギムレー隊長。
ほう、そりゃいいね・・・・
Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:00