2012年07月24日
シュルツ父娘のこと
↑ 娘ヒルデのビデオレターに表情を緩めるシュルツ父。未成年との見方が大筋なれど、シュルツ氏の年齢から考えれば意外と地球年齢20代半ばくらいかもしれませぬぞ
観光協会にいる、アニメ通の若い男性職員によると、かなり話題沸騰中であるとか。
このシュルツ氏の一人娘であるヒルデ・シュルツ。
「お父さん、お仕事を早く終わらせて帰ってきてね」
ぃや~、げに一人娘というものは・・・
この画像のお嬢さんと同じくらいの年頃の一人娘がいる、この藤堂おじさんにも、シュルツさんの気持ち、わかるような気がしまするぞな、もし
いやいや、話が横道にそれてしまった
実は、このヒルデ・シュルツというキャラはヤマト2199の第3章以降にも登場するらしいのだが・・・
小公女セイラのガミラス版? はたまた父のあだ討ちを志す女兵士?
渦中のキャラゆえにいろいろ推測がなされているようでござりまするが、
“ヒルデ”という名前は、ワルキューレ(北欧神話の女戦士)からきた名前だそうで、もしヤマト2199の製作陣が、シュルツ氏の娘の名前をこのあたりから取ったものだとすれば、
今後のヒルデ・シュルツは、小公女セイラのようではなく、何らかのかたちで、宇宙戦艦ヤマトの行く手に立ちはだかり、ヤマトに苦戦を強いる存在になるのやもしれませぬ。
むろん、あくまで藤堂おじさんの憶測ではござりまするがのぅ・・・・
それにしても・・・
なんびとたりとも、ワシのことを“お義父さん”などとまだまだ呼ばせてなるものかー!!
ヴァルケ・シュルツ&藤堂判九郎、こころの叫び
いかん、言ってしまった・・・
これだから一人娘の父親というものは・・・
娘よ、お前をオールドミスにしてしまった、お父ちゃんたちをどうか許してほしい・・
Posted by まほろば旅日記編集部 at 04:00