2013年06月28日
↓↓↓なんでこうなるの!? 〜6章ネタバレその1〜

いやはや、お歴々。
とうとう怒涛の第6章の先行上映も本日が最終日にござりまするなぁ。
今頃は、どの映画館でも最後の上映回が上演の最中じゃあ、なかろうか。
感無量、感慨深きこと、感慨深きこと・・
ありがとう、ドメル将軍。部下の死を無駄にしたくない、あなたは現段階では確実にガミラス最高の漢でござる。
「プレゼントだ、受け取れぃ」とばかりに波動砲口向けてぶち込んだバーレンおじいさん、かっこよかったですぞ。
緑の肌した戦争捕虜が、ズォーダー大帝、万歳!と叫ぶを聞き逃さなんだでしょうかな、先行上映をご覧のお歴々。
ザルツの人はやはり、勇敢で実直な人が多うござるな。
メルダに続いて、ドメル、ディッツ提督がヤマトクルーとついに顔合わせ。
しかも森雪さんはセレステラと女の駆け引き
捕囚惑星プレダボーダに残留いたした藪くんはいったいこれからどうなるのじゃろ?
・・・・
さよう、この第6章について、言いたきことは山ほどござる。とはいえ、一度や二度では、この思い、語りつくせませぬわい・・
はてさて、いよいよネタバレ解禁じゃて、藤堂おじさん、これから7月にかけて、幾度かに分けて、第6章について、積もり積もったる熱き思いを吐露してまいる所存にてござりまする

此度は、その手始めに冒頭の絵に関するお話をば。
先行上映をご覧にならなんだお歴々には、冒頭の絵、


そんなあなたにうってつけ。これを見れば疑問解決ぞな、もし
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以上、ストーリーに沿って、時系列に並べたるのでござるが、こうやって見ると、森雪とユリーシャがどうなるのかが大体見当つくのでなかろうか。
そして、ストーリー終盤ではディッツ父娘たち、惑星プレタボーダで反政府派と合流したガミラスの一行が協定を前提にヤマトを訪問いたしまする。
そして、終盤ではヤマト艦内ではこうなる仕儀↓↓↓

あと、各絵のセリフを、下に順不同で、並べまするゆえ、セリフがどの絵のものか、興味あるお方は問題に取り組んでみてくだされぃ。
●下の12個のセリフ、はてさて、上に並びたるどの絵のセリフでござろうか、考えてみてくだされい。
「何を、て・・戦争だよ・・」
「隊長ーーっ!!」
「はは〜ん、ヒミツは厳守しますよ、隊長どの(笑)」
「ちくしょう!見つかった!」
「エルク、君には、もうひとつ頼みたいことがある」
「ご無礼を・・」
「はっ・・」
「構わず行け! ザルツの名誉にかけて、われわれの使命を果たすんだ!」
「ユキーーっ!!!」
「いったい、何をやるおつもりですか?」
「君たち、ザルツの特務部隊には重要な作戦をやってもらう。」
「私はユキじゃない。私はユリーシャ。あなた、ユキを助けたいと思う?」
Posted by まほろば旅日記編集部 at 23:01
│ヤマト2199先行上映