2013年06月02日

惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト

惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト

ガミラス星,み~つけた


鎌倉は小町通りにある,石ころ屋でたまたま出会った一品です。宇宙戦艦ヤマトの「惑星ガミラス」にそっくりではないでしょうか。アニメに出てくる惑星ガミラスはまだらの部分が黄色,それに対して,この石球はは橙色。まだらの部分が色違いだけど,ぱっと目に付いてしまい,衝動買いした次第です。

自分:すみませ~ん、このガミラス星をひとつくださ~い。

店員:え!? ・・・ああ,どうせならお客さん,このイスカンダル星そっくりの青いラピスラズリ球もご一緒にいかがですか,ガミラスとは二連星ですよ~。


・・・なんて,マニアックなやりとりはさすがにありませんでしたが(笑)

この石は「ユナカイト」という鉱物で,北アメリカで産出するものだとか。見ての通り,緑簾石や緑泥石といった緑色系の鉱物と朱色~桃色系のフェルドスパーという鉱物などの混合鉱物。ネットなどで調べると,最近流行のいわゆるパワーストーンのひとつに入っていて,その手の世界では,過去の問題や不安の清算と将来へのビジョンの手助けをしてくれる石だとされているようですね。
 自分が,このガミラス星そっくりのユナカイト球を購入した,石ころ屋さんには,他に勾玉タイプのものなどがありましたが,古来日本に存在した鉱物ではないようです。
 実物を見ていると,写真のように2r≒2cmくらいのサイズの球形のものは,緑色の上に橙色の斑点が程よくまだらになって,ヤマトに出てくる,惑星ガミラスのようなビジュアルに仕上がるようでした。

宇宙戦艦ヤマト2199は第6章告知ポスターをバックに,惑星ガミラスのミニチュアのようなその姿を一枚写真に収め,今回,世界遺産登録という引導を何とか渡されずに済んだ鎌倉市より,レポートを寄稿する次第です。

2013/5/24 KI 報告
惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト





惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイトやあ、やあ、藤堂おじさんにござる。

KIさん、ほんに帝星ガミラスのそっくりさん、よくぞ、かようなる面白きものを見つけられたるものですのぅ。

ヤマトな話題を盛り上げたるリポートの提供、いたく祝着の段にござるわい。

サクラ
あっぱれ、あっぱれ~サクラ


という仕儀にて、これより書き手が変わり申して、ヤマトな日記のブログ主たる、藤堂おじさんでござる。


まずは、ご覧あれ↓↓↓
惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト

全体がグリーンに黄のまだら模様の、ガミラス大帝星。もちろん、黄色のまだらの配置は星を眺める方向によって大きく変わりまする。
まあ、KIさんもご指摘のごとく、まだら部分の色違いはあれど、この石、
“ガミラシウム”じゃのうて、“ユナカイト”にござるかい。

じゃて、このユナカイトと申すパワーストーン、もしやするとガミラスファンには是非とも御守に持ちたい逸品になるやもしれませぬぞな、もし

かくいう、おじさんも、このガミラス石、早速に松本市近辺の宝石ショップなど探し求めて見ましょうかのぅ。



惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト

わが母なるガミラス星そっくりの石のミニチュアとは・・
これは、いい退屈しのぎになりそうじゃないか。
タラン、例の銀河辺境の惑星へ向かう。わが艦デウスーラを準備させるのだ。




惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト

ザーベルク!
早速、発艦手配にかかります。




惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト

(・・私がテロンからガミラスそっくりの石、ユナカイトを持ち帰ってきた暁には・・
スターシャ、それを君に贈ろう。
ガミラスとイスカンダル、私たちの永遠の契りの証しとして、受け取ってくれるね? )





イルン、フュゼロン・・惑星ガミラスのそっくり石、その名はユナカイト
そればかりは、あなたをお恨み申し上げますタラ~


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Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:25 │その他