2013年04月18日
“おじさん、思いがけず、ヤマト2199第5章上映を見ちゃった~♪” の巻

↑パンフレットとヤマトステッカーは中洲大洋でゲットいたしましたる証拠の品々でごわす
藤堂にござりまする。
GWに向けた仕事が立て込んで、見れぬと諦めておった
ヤマト2199 第5章、
本日、思いがけず見れましてござりまする。中洲川端の映画館にて
九州のとある観光協会の幹部の方と協議を行う予定が突如として時間変更になりましてのぅ、
本来、協議をするはずだった時間が、そのままごっそり丸空きに空いた仕儀にござりまする。
バシシューーン!! キュルルルルルル・・・・
仕事で肩透かしをくらい空白状態になってしまったおじさんの脳裏に向けて、間髪入れずにショックカノンをブチ込んで参ったのは、
当然のごとく、これ↓↓↓
早速、ウェブで調べたところ、
な、な、な、なんと、今いる場所のすぐそばの福岡中洲大洋にて上映中じゃああああ・・・あぁ~りませんかぁぁl!!!





早速に、恋い焦がれて止まぬヤマトに会ってまいりましたるぞよよぉ~ん

ぃや~、えがった、えがった
埼玉で見たKIさんからも、これまでになく素晴らしい出来栄え、大いに期待できる、と伺っておったが、まっこと、その通りごわした。
おいどん、もう感動の嵐ばい!
おっと、福岡にいるせいか、ヤマトに大感動した余韻覚めやらぬせいか、言葉までも福岡弁になってきもうしたでごわす

それにしても、今回のヤマトは猛烈すぎる
よく言えば、勇敢じゃが、それを相手にしなければならんガミラスの幕僚たちは戦闘後の井戸端会議できっと以下のようにウワサ話をしておることじゃろな・・・・
あのさ~、今回、初めてヤマトと手合わせしたわけだが、テロン人は好戦的だっていう噂、ありゃ本当だな。
いや~、噂以上じゃね? ドメラーズIIIに強烈に幅寄せする艦、ありえねーー!!っつか、オレの顔見てみろよ、あれを見たときからずっと顔引きつったままなんだよねー。
いいか、このオレ様が顔をひきつってんだぜ、あのヤマト、どんだけーってか。
ああ、正直、俺的にはもう二度とヤマトと合間見えたくはないんだがね。命がいくつあっても足りんよ。
同僚や部下たちもだいぶ殺られたしな。
うむ、わがドメル司令が“宇宙の狼”ならば、
宇宙戦艦ヤマトは“宇宙の暴走族”


ああ~、コワッ

うん、うん、言えてる、言えてる。とかくガラが悪すぎる。
そのヤマトに乗っている連中も極悪非道な顔した相当ガラが悪い連中なんだろうな
ところで、聞いたか? ドメラーズIIIに乗艦してたゲール副司令さぁ・・・っぷぷ・・・・
なんだよ、バーガー。笑ってないでさっさと言えよ。
ゲールのおっさんがどうしたって?
ヤマトに激突されたとき、ビビって、お漏らししたそうだぜ(爆笑)

やれやれ、軍予算のリストに大人用のオムツの枠を設ける必要ありそうだな(笑)
そ、それをバラすなぁぁぁぁ~・・・・


・・・・逆パワハラで訴えるぞぉ~
此度、大迫力のヤマトの勇姿に、大どんでん返しに、そして真田さんと古代が紡ぐ感涙シーン

もちろん、言いたいこと書きたいこと、感想は山ほどあれど、これらはまた後日に。
いやはや、おじさん、思いがけずヤマト2199を見られたのは大変うれしかことじゃどん、帰るのが大幅に遅れたゆえ、松本に到着するのは深夜になるじゃろて、しかも明日もまた朝7時から仕事ゆえ、此度はこのあたりにて、
失礼つかまつりまする。
(4月17日 夜22時 東京から松本へと向かうあずさ号の中、八王子を過ぎたあたり 藤堂判九郎)
Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:30
│ヤマト2199先行上映