2012年02月22日
ヤマト2199のキャラクター ~加藤と藪~
↑旧作宇宙戦艦ヤマトのブラックタイガー隊長、加藤三郎。
おい、ヤマト2199では、俺はどうなるんだよ!?
はいはい、こんな感じなりますよ↓
え!? ウソぉぉ オレ、“亀田興毅”みたくなっちゃうのかぁぁ
まじ、ガラ悪ぅー・・・
くそ、立ち直れねぇぜ・・・
起きろよ、加藤、キミはまだいいよ。
オレなんかこんなだぜ、ほら ↓
あ、知らない人もいうだろうし自己紹介するが、オレは旧作ヤマトでの藪助治。
オレは確かに1974年の旧作版では最後の最後に反乱を起こして、泥を塗っちまったさ。これを書いた人は多分、そんな先入見から、ここまで醜く、メタボな容姿に仕上げたんだろうけどさ、勘弁してくれよ。
思うに、人間、正義、正義ってきれいごとだけで生きていけるものなのかな?苦難から逃れたい、どうにか助かりたいと思うことがそんなに悪いことか!?
古代や島のように、終始カッコよく善人面していられるのはむしろ稀有じゃないだろうか。オレもそうだが大部分の人間は、煩悩だの欲望だのと隣り合わせで人生を送っているのさ。それを否定するのは、人間そのものを否定することでもあるとオレは思うけれどどうだ?オレだって男だから、2199での自身の絵を見たときには正直、傷ついたさ・・・
すまん、立ち直れねぇなどと臥している場合じゃねぇな・・・確かにイスカンダルでオマエがやったことは許せんが、オマエの言うことにも一理あるし、反論できないな。
・・・・・
・・・書き直して、と言ってもきっと無理なんだろうね・・・
・・・・・
特別出演:1974年旧作ヤマトの加藤三郎と藪助治
Posted by まほろば旅日記編集部 at 03:30