藤堂おじさんのヤマトな日記

藤堂です。

先日、この人（上の赤丸した人）がヤマト砲術長の南部康雄ではないか？とご紹介しましたが、

ズバリ、大はずれ

でございました。

正しくは、この人がヤマト2199の南部康雄↓


大変、お騒がせいたし申し訳ない・・・・・



さて、南部砲術長、改め、南部砲雷長以外にも、真田志郎（技師長）、徳川彦左衛門（機関長）、相原義一（通信班長）、太田健二郎といった、旧作でもお馴染みの面々のプロフィールが、宇宙戦艦ヤマト2199公式サイトにリリースされておりますぞ。


↑ 宇宙戦艦ヤマト第一艦橋の面々（クリックで詳細サイトへ飛べまするぞ）


旧作以来のヤマトファンとしての印象を言えばやはり「ああ、なるほどね」といったところでしょうか。全く同じとはいかずとも、原形は留めていて、なるほどといえたところですかな。

特に、通信班長の相原さんは、ヤマト2199においても、実写版同様に女性キャラに変えられるのではという、心配すべきうわさもあっただけに、今回のリリースを見て安心した、藤堂おじさんです。


↑ 旧作での相原通信班長（左）、と、ヤマト2199の相原通信長（右）



それにしても、徳川機関長の御尊顔がいささか、アンパンマンのおじさんに似通っている気がしたのは小生だけでしょうかな（笑）


↑ 旧作での徳川さん（左）、と、ヤマト2199の徳川さん（右）


太田さんも髪型だけでなく、性格もいささか変わるような気配がしますな。メタボな体型は変わらずですが、旧作シリーズでは真面目で律儀な性格でお堅い口調だった太田さんでした。しかし、大阪府出身で楽観主義者と設定されてしまった、新作の太田さんは「まあ、えーがな、えーがな、ガッハッハ」という感じで関西弁をしゃべるのでしょうか・・・・


↑ 旧作での太田さん（左）、と、ヤマト2199の太田さん（右）


さてお次は、「慌てず、急いで、正確に」の真田技師長。


↑ 旧作での真田さん（左）、と、ヤマト2199の真田さん（中央）、右は、実写版ヤマトから、すこぶる好演だった柳葉敏郎の真田さん

なるほど、全身から醸し出す理工系科学者独特のクールな雰囲気は健在のご様子ですな。ヤマト2199でも「こんなこともあろうかと」とやってくれると大変良いですな。
ところで、この真田志郎のキャラですが、去る実写版space battleship ヤマトの配役の中では，柳葉敏郎さんの真田志郎が唯一、個人的には違和感なく観ることが出来たものであります。

さすが、真田技師長は、今も昔も実写版もカッコいいですぞ～！




・・・・と、ところで、藤堂おじさんが気になることがあります。

それは、

佐渡酒造先生やアナライザー、そして地球防衛軍司令の藤堂長官はどうなるのでしょうか？？？


↑ 左から、佐渡先生、アナライザー、藤堂平九郎長官。とりわけ、松本零士先生のオリキャラ色が強い前２者はヤマト2199で再登場させるのに差支えがあるのでしょうか？

この御三方、ヤマト2199でも登場するのか、それとも別キャラに置き換えられてしまうのか、気になるところではありますが、新たなリリースないし放映を待つしかありませぬな。