2011年03月03日
宇宙戦艦ヤマトの歴代艦長
沖田・・・立派な艦長だった。
藤堂です。今回のヤマトな日記は、宇宙戦艦ヤマトの歴代艦長をご紹介します。
ただ、宇宙戦艦ヤマトシリーズは映画「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち・」とTV放映「宇宙戦艦ヤマト2」が、同じ敵(白色彗星帝国)相手でお互いにストーリーと結末が異なる、いわゆるパラレルワールドになっているわけで、歴代艦長も一筋縄には示せません。
そこで、「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち・」で自爆するバージョンと、「宇宙戦艦ヤマト2」で生き残って「ヤマト完結編」さらに「復活編」にまで至るバージョンにわけて、それぞれの宇宙戦艦ヤマトの歴代艦長をその肖像ともども紹介しましょう。
そうそうたる面々、ご覧あれ
(「宇宙戦艦ヤマト」→「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち・」)
ヤマト初代艦長、沖田十三 2199年10月8日~2200年9月6日
2代艦長、土方竜 2201年9月?~2201年11月?
2201年11月? ヤマト、古代進とともに超巨大戦艦に特攻、自爆する。
以上、(「宇宙戦艦ヤマト」→「さらば宇宙戦艦ヤマト」)バージョン
(「宇宙戦艦ヤマト」→「宇宙戦艦ヤマト2」・・・「完結編」→「復活編」)
ヤマト初代艦長、沖田十三 2199年10月8日~2200年9月6日
2200年9月7日~2202年11月、艦長空席。
ーヤマトは戦闘班長の古代進を艦長代理として彗星帝国やゴルバ(暗黒星団帝国の一部)と戦うー
2代、山南艦長 2202年12月
3代艦長、古代進 2203年10月25日~2204年9月12日
4代艦長、沖田十三(再) 2204年9月21日~2204年9月27日
2204年9月27日 ヤマト、アクエリアスから地球に伸びる水柱を断ち切るために沖田艦長とともに自沈する。
2220年、宇宙戦艦ヤマト、アクエリアス氷塊中ドックにて再建

5代艦長(新生ヤマト初代)、古代進 2220年~
以上、(「宇宙戦艦ヤマト」→「ヤマト2」→「復活編」)バージョン
最後に、艦長ではないが、ヤマトのキーパーソンをもうひとかた
地球防衛軍司令長官、藤堂平九郎
ヤマト計画本部長として宇宙戦艦ヤマトを秘密裏に建造した、いわばヤマトの生みの親です。
そして、ヤマトに直接乗艦することは一度もないのだが、出動・作戦計画を決裁するヤマトの最高責任者として常に宇宙戦艦ヤマトを統括しています。
完結編では沖田艦長の復活がなければ、もしかしたらヤマト艦長として乗艦していたかもしれない御人です。
この御人、まさしく宇宙戦艦ヤマトの影の艦長ともいえますな。
Posted by まほろば旅日記編集部 at 00:02