傷心のメルダ・ディッツ from 第5章

まほろば旅日記編集部

2013年04月19日 03:18



普段は、いつもそっけない態度を取り続けていたけれど・

ヤマトから解放されて戻ったあとも、質問にも答えず、黙りこくっていたけれど・・・・

総統よりも、ガミラスの誰よりも私が尊敬する父(ひと)

あり得ない、なんでこんなことに

そっけないフリも本当は、誰よりも名誉を重んじ、誰よりもガミラスに忠実だった貴方を誇りに思う気持ちの裏返し

思えば、“尊敬しています”、と直接伝えたことがなかった

今更ながら後悔・・・・・

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