ただいま宇宙戦艦ヤマトのメカコレクションが発売中
↑4月上映の宇宙戦艦ヤマト2199第1章パンフレットの巻末に掲載されていたバンダイの発売予告
新旧のヤマトファンのみなさん、
宇宙戦艦
のメカコレクションが、バンダイからガチャポン販売機にて発売中ですぞ!!
・・・と、おじさんがこのヤマトな日記で言うまでもなく、ご存知のお方々は既にご存知のはずでございまするな。
それを承知で書くと、この6月はじめから全国随所のガチャポン販売機にて、宇宙戦艦ヤマト(旧作)シリーズのミニチュアが、手に入りまするぞ。
ガミラス戦役に辛勝の後、復興した地球が、再び侵攻してくるであろうガミラス残存勢力に備えて、2201年に急遽再建した地球連邦軍艦艇・艦載機の面々。
旧作ヤマトのストーリーをかんがみますると、どうやらガミラス戦のあと、各国は完全統合して、地球全体でひとつの国家(地球連邦)となり、ヤマトやアンドロメダをはじめ地球連邦軍は、復讐の怒りに燃えるガミラスと彼らに肩入れする白色彗星帝国の連合軍に対して、新たなる戦いに臨んだということらしいですな(ヤマト2199から初めてご覧になられる若い皆さんにはネタバレ御免でございまする)。
ずいぶん、このデスラーをもったいつけてくれるね。 残念だが、私にとってはアンドロメダがどうだろうが、コスモタイガーがどうだろうが、ヤマト以外にはまったく興味がないのだよ。
はい、ヤマトだけが欲しい御方にはこれがよろしいかと↓
同じくバンダイから発売のメカコレクションのプラモデル版。
最近、久しぶりに復刻発売しており、各地の店頭に並んでおりまするぞ。
サイズはガチャポンシリーズの8センチよりもやや大きめの12センチ程度で、値段もひとつ160円と安価、何よりも欲しいものが選べないガチャポンと違って、ヤマトだけがすぐに買いたい人はこれがよろしいですぞ。
↑戦艦キリシマ。ヤマト2199でキリシマと命名された冥王星沖会戦での旗艦ですが、今回6月の復刻発売からは外れました。
ガチャポンもプラモデルも、この6月からの限定生産での復刻発売なので、増産は予定しておらず、現在の在庫がなくなり次第販売終了だそうです(バンダイ窓口談)。
つまり、売れ行きがよくても増産しないので早いところは早く品切れになるということですな。
ヤマトファンのみなさんにとっては、6月30日のヤマト2199第二章上映までに買い揃えたい一品(逸品?)ではないでしょうか
フッフフフ・・・君はバカかね、ヤマトはあくまで叩き潰したい仇として欲しいのだ。本当に私が欲するものは、当然これなのだよ。いかがかね、ガルマン民族古来の美学と宇宙最先端の航行技術を惜しみなく施した、ガミラス帝国の象徴ともいうべき我が愛艦だ。
わかったら、私の艦も早く復刻発売させたまえ。
タラン、バンダイに7月のヤマトシリーズ復刻リストに私の艦も入れるよう働きかけたまえ
はい!総統!!ただ、その前に彗星帝国やボラー連邦の艦が先に復刻発売されぬよう何とかしませんと